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2012年08月18日～
東京湾大華火祭２０１２

行ってきました。
レインボーブリッジと花火のコラボレーションが楽しめる東京湾大華日祭。
毎年、場所を変えながらレインボーブリッジと花火がきれいにカメラに残せるところを探しています。
今年は品川埠頭付近。レインボーブリッジ全景がきれいに収まるポイントでした。

2012年07月25日～
2013.3.16　東京メトロ副都心線～東急東横線　相互直通運転開始

ついに決まりましたね。
東京メトロ副都心線と東急東横線の相互直通運転開始日！

2　0　1　3　年　3　月　1　6　日

既に副都心線と相互直通運転を行っている東武東上線・西武池袋線とも相互乗り入れもします。
これにより埼玉県南西部から横浜まで乗り換えなしでアクセスできる長大なネットワークが誕生することになります。
今回の発表で、毎時の直通本数、東京メトロ日比谷線～東急東横線の相互乗り入れ廃止も発表されました。
意外にも東横線の渋谷発着が毎時4本残存することに驚きました。
確かに東横線の本数を運転したら有楽町線との供用区間がパンクするのは目に見えていたので一部を新宿三丁目発着にする措置が取れれ渋谷発着は無くなるものだと思っていました。

今回の発表の内容（日中）をまとめると・・・
・副都心線～東横線の直通列車は毎時14本
・副都心線急行～東横線特急は毎時4本
・渋谷～東横線の列車が毎時4本残存
・日比谷線直通廃止
・渋谷・副都心線～菊名の列車を毎時2本設定（日比谷線直通スジを流用すると思われます）
・東横線急行・通勤特急・特急は10両編成化

この内容からして現行の東横線のダイヤをベースに考えると・・・（ここからは私の予想です）
・毎時4本の渋谷発着の東横線の列車が東横急行に・・・
・毎時2本の菊名発着の列車が副都心線新宿三丁目折り返しに・・・
そうすると・・・
毎時18本 － 毎時4本（渋谷発着の東横急行）－ 毎時2本（菊名～新宿三丁目）＝ 毎時12本

毎時12本ということは現在の日中の副都心線の運転本数と一致し辻褄が合うわけです。
そう考えると、新宿三丁目以北の副都心線内はさほど変化はない・・・
そして副都心線方面からの渋谷発着は残らない・・・
ということになります。

今回の改正で白紙ダイヤになると思っていましたが、思った以上に現在のダイヤの面影を残しているように感じました。
何にせよ5社直通という大イベント、今後のリリース・試運転に注目ですね。

2012年07月08日～
ようこそ、みどり美しき東武東上線へ・・・

2012年度より東京メトロ副都心線と東急東横線は相互直通運転を開始します。
すでに副都心線と相互直通運転を行っている東武東上線・西武池袋線も東急東横線との相互乗り入れを行うことになります。
これに先立ち、関連各社では車両の乗務員訓練が活発し、東武東上線森林公園検修区に東急電鉄5050系（4000番台-5106F）が貸し出され7月4日より日中、森林公園～川越市間を1日4往復の試運転が開始されました。
現状、東京メトロ副都心線・有楽町線との相互直通列車は、東武車両の森林公園検修区での入庫・出庫運用を除くと川越市までとなっています。
したがって、東急東横線との相互直通運転が開始されても、地下鉄（東急）の相互直通運転区間の延長は見込まれないことから東急車両の川越市以遠での運転は乗務員訓練に限られるものと思われます。
これを機に東上線ならではの風景と東急車両のコラボ写真の追っかけ撮影に出かけたわけです。

2012年06月27日～
「11634（イイムサシ）号」列車

2012年5月22日に東武鉄道が事業主体となる東京スカイツリータウンがオープンしました。
これに合わせて東京スカイツリーの高さ634ｍにちなみ東武鉄道で車両番号に唯一「６３４」という数字が含まれている東武東上線で活躍している10000系（11634F)を「イイムサシ（11634）号」と題してPRヘッドマーク・車体広告を施して１ヵ月間運転されました。
スカイツリーから離れた東武東上線沿線からも東京スカイツリーを盛り上げることを目的とした企画でした。
ドデカいヘッドマークを掲げるところは・・・

「さすが東上線！！！」

という感じがしました。
正直、本線系統で特急車両にヘッドマークを掲げているところを撮るよりこちらを撮影しているほうが面白かったというのが私の素直な感想でした。
盛り上げ上手な東上線には、さらなる期待をしてしまいます。

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