2022年09月19日 18:51 ~ 甲種輸送 ~
半蔵門線18000系(18110F)甲種輸送 |
2022年9月8日から11日にかけて日立製作所・笠戸事業所にて製造された半蔵門線18000系(18110F)の甲種輸送が下松→長津田間で行われました。 2022年度の投入予定は、5編成(18105F~18109F)となっており、この18110Fは来年度の投入予定編成の編成です。 時期的に18110Fが年度内に営業運転を開始するのか気になります。
 2022年9月9日 東海道本線・熱田にて 下松から八王子までの牽引はE210-147が充当されました。 天候に恵まれて東海エリアを走り抜けていきました。
 2022年9月9日 東海道本線・金谷~島田にて 茶畑の横を駆け抜けて東京を目指す18000系。 こちらの撮影ポイントまでの道のりが分かり辛く、登りが坂がとにかく大変。 翌日の筋肉痛は確実ですが緑に囲まれて緩やかなカーブを描き機関車と牽引される車両の構図のバランスが取りやすいので行く価値はあります。
 2022年9月9日 東海道本線・金谷~島田にて 2022年度製造分より下松側には養生されなくなり撮り鉄としては嬉しい限りです。
 2022年9月10日 横浜線・相模原にて 八王子~長津田間は5+5両に分割、2日間にかけて甲種輸送されています。 3日目の牽引はDD200-9が充当
 2022年9月10日 横浜線・相模原にて 八王子側(下松→八王子輸送時の方向基準)は養生されてされています。
 2022年9月10日 横浜線・相模原にて おまけ:横浜線E233系のトップナンバー編成を撮影できたのでこちらに載せさせていただきます。 トップナンバー編成が撮影できると気分が上がります。
※写真の枚数が多くなるので9/11に撮影した写真は次回の記事にアップしますので楽しみにしていてください。
|