ホームLine info半蔵門線【車両紹介】東急田園都市線5000系  
2017年12月16日 15:16
東急田園都市線5000系
5101F
 5000系は、8500系の置き換え用として2002年に登場し2008年にかけて18編成(180両)が製造されました。
「人と環境にやさしい車両」をコンセプトに機器を大容量化し数を減らすことによって消費電力は従来車両の8500系に比べて大幅に削減、ホームとの段差を少なくしバリアフリー化を推進しています。この他、車体部品をJR東日本のE231系と共通化することにより製造コストの削減を実現。東急の通勤型車両の標準車両として位置づけられました。 
 5000系は、2005年より田園都市線の混雑対策として渋谷駅で混雑する号車にJR東日本で導入していた6ドア車を投入していましたが2020年までの全駅ホームドア設置されることが決定し、この6ドア車が支障になるので2016年より4ドア車を新造して6ドア車は置き換えられました。


内装・案内装置など

仕様


デビュー2002年(平成14年)
編 成10両編成(5M5T)
車内案内装置15インチLCD(2画面)

17インチLCD(2画面)
在籍数(最盛期)10両編成 18編成(180両)
在籍数(現在)10両編成 18編成(180両)

フォトギャラリー




  
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