2018年01月08日 18:23 ~ 鉄道2016 ~
東武ファンフェスタ2016 |
東武鉄道では、2016年12月4日に南栗橋車両管区において毎年恒例の「東武ファンフェスタ」を開催しました。 東武本線系統でおなじみの車両を並べた車両撮影会をはじめ、東武博物館・花上名誉館長のトークーショー、工場見学では車体吊り上げ実演、行先表示機体験、ドア開閉実演が催され多くの鉄道ファン、家族連れで盛り上がりました。
 まずは車両撮影会の写真を紹介します。 こちらは車両撮影会がオープンする前の待機列で撮影したものです。
 日光詣のスペーシアとプユマ号の並び 展示車両は毎年あまり変わりませんが、デザインを変えて楽しませてくれる。 東武さんウマいことしますね。
 プユマ号を編成撮影
 今回はJR直通特急10周年ということでJRから253系による団体列車が運転され、そのまま展示されました。
 これで今回のラインナップがすべてそろいました。

 ここから車両撮影会、入場後の写真になります。 センターとベストアングルで全編成の並びの写真を無事に撮影できました。
ここから縦位置の写真になります。 全編成は撮影できませんでした。
 JR253系
 8111F セイジクリーム
 6167F
 1819F
 350系

JR253系とセイジクリームの東武8000系の並びが実現 こんなこと誰が想像したのでしょう?
日光絡みの3並び この際、8111Fによる東武日光発着の臨時列車を復活させましょう。
 JR253系 奇抜なデザインで登場当初はあまり好きではありませんでしたが、もう見慣れてきました。
 改めて日光詣とプユマ号を真正面から
 子供向けの撮影会では昔の試験塗装が8000系で再現された8577Fが使用されました。
 61617F 休憩用車両 いつものヘッドマークを掲出して休憩用車両としてアーバンパークラインから出張してきました。
 東武博物館 花上名誉館長、鉄道ジャーナリスト 渡辺史絵さんのトークショー 館長の爆弾発言はいつものことですね。
 ここからは工場見学の紹介となります。 入場中の東上線所属の10000系が展示されていました。 東上線ファミリーイベントがなくなってしまったので、ここで東上線の車両がいると嬉しいです。
 8506F ドア開閉操作体験 こちらも東上線・・・ いや、東上線8000系10連終了に伴いこの編成は南栗橋車両管区所属になっています・・・ 行先表示は東上線のままですね。

 行先表示機操作体験 いつものお馴染みの半蔵門線直通の30000系でレアな表示を出してもらえます。 気になったのはスペーシアの方向幕でちゃっかり品川行きもあります。
 車体吊り上げ実演
 車体の色見本です。 8000系のリバイバルカラー化でどんどん増えています。
 閉場間近に車両撮影会の会場の真横です。
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