2016年02月10日 00:14 ~ 鉄道2015 ~
動く東武東上線博物館? フライング東上号に乗る! |
2015年12月12日、東武東上線全線開通90周年を記念して、同線のかつての行楽列車「フライング東上号」で活躍した車両の塗装を再現した51092Fの乗車記を紹介します。 車内の広告は、東武東上線を振り返る写真だけになっておりまさに動く博物館のようでした。 どうぞご覧下さい。
 51092F 「フライング東上号」ラッピング編成 この編成を撮影しに東上線に向かったのですが池袋からの電車がまさかのこれ・・・ 森林公園行きなので入庫されてしまうのでは... と思い乗車し車内の撮影をすることにしました。
 ヘッドマーク かつてのフライング東上号のヘッドマークのデザインを再現されています。 ※クリックすると拡大表示できます。

 ドア上 全線開業時の駅名が入った路線図、全線開通90周年の挨拶のようなものが掲出されていました。 ※クリックすると拡大表示できます。

 戸袋部分 かつての行楽列車「フライング東上号」と現在の「TJライナー」の紹介がされています。 ※クリックすると拡大表示できます。

戸袋部分 行楽列車などの時刻表も展示されていました。 ※クリックすると拡大表示できます。
 8000系ツートンカラーによる「フライング東上号」の写真が展示されていました。 8000系ツートンの「フライング東上号」の写真はこのようなギャラリートレインや東武博物館などでちょくちょく見たことがあったので「フライング東上号」はツートンの8000系のイメージの方が強いです。 ※クリックすると拡大表示できます。
 東上線での貨物輸送終了時の写真です。 ※クリックすると拡大表示できます。

 かつての8000系のカラー(ツートン・セイジクリーム)の活躍が写真に残されていました。 ※クリックすると拡大表示できます。
 こちらは12年前(2004年)の東上線開業90周年を記念してツートンカラーにされた今は無き8108Fの写真です。 左は11年前(2005年)、8108Fが南栗橋工場での検査入場を控えた時期つまり現行塗装に戻される前のリバイバル塗装お別れヘッドマーク付きです。 右が11年前(2005年)のダイヤ改正で池袋~寄居間の直通特急のラストランで見られたものです。 ※クリックすると拡大表示できます。
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