2016年01月20日 22:43 ~ 鉄道2015 ~
来たぜ! 毎年恒例の東武ファンフェスタ 工場見学編 |
2015年12月6日、東武線・南栗橋車両管区・工場で行われた「東武ファンフェスタ2015」の写真を紹介します。 今年は、、東上線のかつての行楽列車「フライング東上号」で活躍した車両の塗装を再現した8000系をはじめとした東武線で活躍している車両を展示した車両撮影会や花上名誉館長のトークショー、工場見学など楽しめるイベントでした。
 11635F(休憩用車両) 今年のお出迎えはアーバンパークラインオリジナルカラーの10030系でした。 この展示のためにやってきたゲストの一員です。 ※クリックすると拡大表示できます。
 11635F
 車両撮影会 奥から8198F(フライング東上カラー)、8111F(ツートンカラー)、61617F、300系、1819F、203F、106F(日光詣カラー)といったかつてない豪華な組み合わせ。 東上線のネタ・アーバンパークラインも加わり、東武ファンフェスタで初めて東武線が一体化したかのような顔ぶれ。 こちらの写真は次回の記事で紹介しますので楽しみにしていてください。 ※クリックすると拡大表示できます。
 東武博物館・花上名誉館長と鉄道ジャーナリスト・渡邊史絵さんのトークショー 毎年の楽しみのコーナーですね。 館長のNG発言とそれに対する史絵さんによるATCベルは・・・ 漫才を見ているかのようで楽しませてもらってます。 ※クリックすると拡大表示できます。

 そして、この日は渡辺史絵さんの誕生日だったのです。 サプライズで特製のヘッドマークが贈られました。 ※クリックすると拡大表示できます。

 工場に入って一番の見せ場になったのはこちら。 102Fと11452Fの顔合わせ。 特急車両と通勤車両のこのような光景は車両基地でしか見ることができない貴重なものですね。 ※クリックすると拡大表示できます。
 11452Fには目玉がつけられてユニークな印象に・・・ その横ではパンタグラフの実演が行われていました。 ※クリックすると拡大表示できます。
 方向幕が吊り下げられていました。 その近くでは30000系と10000系?の行先表示機の実演が行われていました。
 正面に車番がない入場中ならではの光景。 ピカピカになった11261Fです。 ※クリックすると拡大表示できます。
 車体吊り上げ実演 中間車なのが残念ですが検査の都合上、仕方ないですね。 ※クリックすると拡大表示できます。
 毎年恒例の色見本パネル。 こちらは8000系カラー。 昨年度は東上線開業90周年を記念してこのカラーリングで東上線は盛り上がりました。 この色の組み合わせ=東上線という印象が強いです。 ※クリックすると拡大表示できます。
 ステンレス車体カラーですね。 アーバンパークラインカラー(ファミマカラー)もしっかり追加されています。 あなたはどちらが好み? ※クリックすると拡大表示できます。
 スペーシアの色見本です。 もちろん日光詣カラーも追加されています。 ※クリックすると拡大表示できます。
 りょうもう号・300系カラーです。 ※クリックすると拡大表示できます。
 工場見学を終えて外に出ると撮影会の展示車両がきれいに撮れる状態に・・・ 撮影会は終了しているのでヘッドマーク類は外されています。 ※クリックすると拡大表示できます。
|