2018年06月09日 23:32 ~ 直通運転 ~
東急田園都市線2020系デビュー |
東急電鉄では、2018年3月29日より田園都市線において新型車両2020系の営業運転を開始しました。 乗務員訓練が完了していない東武線に直通しない運用いわゆる「サークルK」で運転されています。 これに伴い2020系全編成(2121F~2123F)に記念ヘッドマークが掲出されています。
 2018年4月29日 東急田園都市線 市が尾~藤が丘にて
 2018年4月29日 東急田園都市線 二子新地にて 田園都心線の新しいエースが登場 2017年度製造分(2121F~2123F)は増発用なので、これによる旧型車両の置き換えはありませんが2018年度製造分からは8500系などを順次置き換える予定です。
 2018年5月26日 東急田園都市線 梶ヶ谷にて
 2018年5月26日 東急田園都市線 宮前平~鷺沼にて 急こう配・カーブを元気に通過して迫力満点
 2018年5月27日 東急田園都市線 たまプラーザにて 定番撮影地で緑に囲まれて良い感じ
 2018年5月27日 東京メトロ半蔵門線 三越前にて 地下鉄線内がよく似合いますな
 17inchワイド型LCDが2台設置されています。

 LCD表示 これまでの半蔵門線系統のLCD表示は、グラデーションを多用したデザインで各社で微妙に表示が異なっていましたが2020系は田園都市線内・半蔵門線内とも統一されています。 JRのE233系後期(常磐緩行線・京葉線など)に似たシンプルなデザインとなっています。
 行先表示 これまたE233系と同様で次の停車駅も表示されます。
 ヘッドマーク 車体同様のスマイル曲線・ライトをモチーフにしたデザイン。 東急のヘッドマークのデザインのセンス、好きです。
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