2016年08月29日 21:25 ~ 甲種輸送 ~
日比谷線13000系(13102F)甲種輸送 |
2016年8月27日~29日未明にかけて近畿車両で製造された日比谷線の次世代車両13000系第2編成(13102F)の甲種輸送が行われました。 13000系は将来の日比谷線へのホームドア設置に向けて車両の規格が大幅に変更となった車両です。 今回、その甲種輸送を目撃できたので写真を紹介いたします。
 2016年8月28日 湯河原~真鶴にて まずは山に囲まれたこちらの撮影ポイントへ。 本当は石橋かの撮影ポイントに行きたかったのですが時間がギリギリだったのでこちらで撮影しました。 ※クリックすると拡大表示できます。
 そしてすぐに本番(汗) マッコウクジラ(3000系)時代から続いていた18m・3ドア車両だった日比谷線もついに20m・4ドア車両に変わる瞬間です。 いまだにこの車両が日比谷線の新型車両という実感がわきません。 ※クリックすると拡大表示できます。

 側面の印象は変わっても前面のデザイン・形状は先輩車両の03系の面影を残している感じがあります。 ※クリックすると拡大表示できます。

 2016年8月28日 平塚~茅ヶ崎にて 13000系の甲種輸送は、大磯~平塚の間にある相模貨物ターミナルで長時間停車するので後続列車で先回りしました。 甲種輸送では有名なこちらの撮影地へ行ってきました。 裏被りしてしまっていますが東海道線との並走が見られました。 ※クリックすると拡大表示できます。
 後追い ※クリックすると拡大表示できます。
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