2012年02月29日 00:25 ~ 鉄道2012 ~
2012年2月19日 単線・平野部で撮る伊勢崎線 |
 2012年2月19日に東武伊勢崎線多々良~県間で撮影した写真を紹介いたします。
先ほどの鷲宮での撮影に続き「らき☆すた」ヘッドマークを装着した200系(208F)が浅草から赤城へ再び折り返してくるのでその際にこちらの撮影ポイントへ向かったのです。
こちら以前、「上を向いてがんばろう日本」と「群馬デスティネーションキャンペーン」ヘッドマークを撮影するために訪問したことがあります。 しかし正面は逆光なので流線型である200系以外はまともに撮れないと思い込んでいましたが・・・

11603F
やはり正面に光が当っていない・・・。
側面は順光なんだけどなぁ。

31614F
後追いですが・・・。
っん?
何気に正面に日が当ってきたか??? 31614F撮影後に肝心の「らき☆すた」のヘッドマーク編成(208F)は通過してきました。
結果は無事、成功です。→後日のNews記事に掲載しますので楽しみにしていてください。
その後、赤城から「らき☆すた」のヘッドマーク編成が折り返してくるまで時間に余裕がありましたので引き続きこのポイントで撮影を続けたのでした。

11665F
なかなか撮れない下り方の先頭車もやっと日があたって撮れてきたかな。

11254F
おっとようやく車番のあたりまでも日が当たってきました。

11651F
ここにきて10050系(6両編成)のトップナンバー登場。
順光に近づくとともに日が暮れ始めました。
夕日でステンレス車体が輝いて見えます。

251F
最後に撮影したのがこちら。
ノーマルな200系もバリ順で撮りたくて「らき☆すた」のヘッドマーク編成撮影後1時間待っていたのです。
やっぱりこのポイントで撮影する200系(250系)は美しいです。
それが1編成しか在籍しない251Fでした。
夕日を浴びて快走するレア車だと思っていたのですがスカート部分の塗装が剥がれているorz とこのような感じで2時間ほどこちらで撮影をしていました。
一番上の写真(11603F)と下から2番目の写真(11651F)、同じステンレス車体でも時間に差があればこんなに光線状態が変わってくるのだなぁと実感しました。
撮影地開拓をするには結構大事なことかもしれませんね。
今まで撮った写真を振り返って光線の変化を観察するのもアリですね。
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