2月12日に西武池袋線中村橋駅にて撮影した写真を紹介いたします。
この日は、本当なら東武伊勢崎線を撮影するつもりでいましたが途中駅で、「東京メトロパスキャンペーン」HMを掲げた西武6104Fに遭遇。
西武線内準急の運用に入ることが分かり急遽予定変更して西武池袋線の優等列車を美しく撮れるこの駅に訪問したわけです。

まずは、6115F。
もともと地下鉄乗り入れ用に製造された6000系ですが地上運用にもよく入ります。
副都心線開業に先駆けて6103F~6107Fの5編成が新宿線から転属されてきました。

続いて6117F。
今や少なくなった快速・新木場行き。
副都心線開業前までは当たり前だったこの表示も今では少数派。

「花と寺社めぐり」ヘッドマークを掲げる20106F。

9106F。
優等列車を撮り続けてやっと西武らしい真っ黄色な電車が通過。
やっぱ、西武は黄色でしょ。

昨年7月から今年の7月(予定)まで装飾されている「☆のある町 秩父 長瀞」号が登場。
実は今回が初めての撮影です。

6111F。
正面に日が当らなくなってきました。
この後に、6104Fによる「東京メトロパスキャンペーン」ヘッドマーク編成を撮影し撤収しました。
こうしてみると西武鉄道も変わりましたね。
母方の祖父の家が西武線沿線なので子供のころは結構西武線に乗っていましたが旧101系や2000系ばかりで真っ黄色なイメージしかありませんでしたが、今ではこんなにブルーのラインの車両だらけに・・・。
10数年で鉄道のイメージが変わってしまうことを実感しました。
日々の何気ない記録、大切ですね。