2011年12月27日 01:31 ~ Flash ~
Flashでサウンドプレーヤーを作った |
当サイトでは、未完成コンテンツがまだまだある中、すぐにでもオープンしたいコンテンツがあるのです。
それが動画や発車メロディなどを扱う「Studio」です。
Youtubeなど動画サイトに投稿する選択肢もありましたが、できるだけ自力で運営したいという気持ちがあり、「Flashによるプレーヤーは作れないものか?」と悩んでいました。
いろいろ制作方法を探して本日ようやく、完成したので制作手順および運用方法を備忘録として残しておきます。 1.音声(MP3)データの読み込み

ファイル→読み込み→ビデオの読み込み

コンピューター上の場所:
ファイルパス:[参照...]をクリック
処理したいMP3データを選択すると、このようなエラーメッセージが表示される。
OKをクリックして下の[Adobe Media Encoderを起動]をクリックする 2.「Adobe Media Encoder」で「.mp3」から「.flv」に変換する

既に変換したいMP3ファイル名がリスト表示されているので[キューを開始]をクリックして変換処理を行う 3.Flashに戻って、「.flv」ファイルを指定する

ムービー制御をおこなっているレイヤー(例では「ムービークリップ」)を指定する。
プロパティ(画面下)を見るといろいろと設定が表示されている。
変更する箇所は2箇所
・sourceを先ほど「Adobe Media Encoder」にて変換した「.flv」を指定する
・autoPlayのチェックが入っていたら外す。
※クリックすると拡大表示されます。 4.スキンの選択

同じくプロパティの「scalMode」をクリックすると制御パネルのタイプを選択できる。
好きなものを選んで完了。 あとは通常通りにパブリッシュをすればOK
サーバーには、本体となる「.swf」、制御パネルとなる「.swf」、エンコードした「.flv」、パブリッシュで生成された「.html」の4点のデータをアップロードする。
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