2011年10月10日に東武東上線志木~柳瀬川間で撮影した写真を紹介します。
今日は天候に恵まれてまさに撮影日和。
東上線では今、51071Fに川越祭のヘッドマークを掲げて運転されています。
そろそろ撮っておきたくてこの撮影ポイントに訪問しました。

まず最初に登場したのは東京メトロ有楽町線と副都心線の10110Fでした。
続いて、同じく東京メトロ10000系。
今度は10120Fで前面の「ハートM」がありません。
10113F以降は同マークが省略されています。
今度は、東上線(ワンマン区間を除く)で運用されている8000系3本のうちの1本である8185Fです。
丸目でおなじみの最後の東武顔8111Fが引退し、今の8000系はこの更新顔のみ。
それも10両編成という長大編成での活躍は、ここ東上線だけ・・・。
撮れるうちに日常の姿を残しておきたいですね。
続いて渋谷行きとして走る51074F。
そうそう、東急東横線との直通運転開始が近づいてきました。
渋谷行きの記録もそろそろ重点的に記録に残しておきたいところですね。
今度は8175F。
あと8181Fを撮影すれば最後の3本はコンプリートです。
どこかで遭遇できれば良いですが。
続いて51006F。
2010年より東上線への50000系(地上用)が本格化しました。
今度は11801F。
かつて東上線には8両編成の運用もありましたので11801Fと11802Fは単独で運転されていました。
2008年のダイヤ改正により池袋口の地上運用は、10両編成に統一されました。
これに対応すべく2両編成の10000系(11201Fと11202F)が本線系統から転属され8+2=10両で運転されています。
こちらは、有楽町線開業時から活躍している7000系。
特にこの編成は初期車である7105F。
まさかこれが、東横線を走ることになるとは思いもしませんでした。
副都心線開業により多くの編成が廃車となってしまいましたが、生き残った編成の末長い活躍、期待しています。
こちらは、東武の主力車両10030系。
東上線・本線系統ともにほとんどがこの顔です。
今日、撮影していて思ったことが、この10000系と東京メトロの10000系ばかり来るものですから、「また万系かぁ~」とつぶやいていました。